大将がゆく

人生は一度きりだから、バイクに乗って旅に出ようと思います。相棒はHonda VTR250とCanon 5D mark II。

VTR250にホムセン箱を搭載したお話(2/2話 キャリアへの固定 編)

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前回の記事でホムセン箱にロープ用のアイストラップを取り付けました。

その次はいよいよバイクへの固定となります。

本来、ホムセン箱はバイクに固定することを想定して作られていないものです。

そのため、ここはちょっと頭を捻らないといけません。

観察と研究

ホムセン箱の固定にあたり、まずは先人たちの観察と研究から始めました。

ともかく「バイク ホムセン箱 固定」でGoogle画像検索し、さらにTwitterのタイムラインに流れてくる画像を集め続けます。

こうして30枚超のバイクにホムセン箱を載せた先輩たちの画像が集まりました。

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ざっと見てみるとホムセン箱の固定方法は

  1. ベルトや紐で縛り上げる方法
  2. ネジで固定する方法

の2種類が主流となっていることがわかります。

縛る方法は修正や調整がしやすい分、解くだけで取り外せるので防犯の観点では怖いですね。

一方、ネジで固定すると強固なセキュリティーを確保できるものの、やはり簡単に取り外せなくなるのがネックです。

また、あまりにもネジで硬く締めすぎると箱そのものが壊れてしまう危険性があるのではないでしょうか?

…そんなことを色々と考えて、自分は両方の方法を使って固定することにしました。

方針としては、若干の余裕(遊び)を持たせて金具とネジを締め、キャリアにしっかりとロープで縛り上げて固定します。

準備したもの

ホムセン箱をバイクへ固定するにあたり、用意したものは以下のとおり。

  • パイプ固定用金具
  • ネジ・ワッシャー・六角ボルト
  • 水道ホース(1.5m)
  • 結束バンド
  • 合板
  • ロープ

これらを使ってホムセン箱を固定していきます。

やったこと

キャリアの養生

リアキャリアに直接ホムセン箱を載せ、その上に金具を当てると傷が入ることが容易に予想されます。

なので、キャリアを養生することにしました。

で、登場するのが水道ホースです。

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このホースに切り込みを入れて開いたらキャリアに巻きつけ、結束バンドで固定します。

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…は?見栄えが悪い?

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いや、このあとホムセン箱を上に載せちゃうからどうせ見えないよ!

位置決めと穴あけ加工

キャリアの養生が終わったら固定用金具の位置を決めて必要な場所に穴を開けていきます。

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ちゃんとネジが通るか確認して仮止めした状態がこちらです。

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このとき、下の写真のように箱の内側からは金属プレートを金具の裏に当てているだけでした。

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しかし、どうにも箱の底面がたわんでしまって強度に不安があったので、取り付けの際に合板を敷くことにしました。

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これでかなり強固になりました。

バイクへの取り付け

準備は整ったので、リアキャリアをバイクに戻して固定金具を組み立てていきます。

そして、完成までたどり着いた状態がこちらです。

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底面からは固定金具で止めてありますが、若干の余裕(遊び)を持たせたために揺さぶると箱が少し動く状態です。

そこで、ロープを使ってしっかりと押さえつけるようにしています。

また、ロープエンドは南京結びにて処理をしました。

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これならテンションをかけて締め上げることができます。

詳しい結び方は以下のサイトが写真付きで解説してあります。

南京結び|ロープの結び方

実際にやってみて

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正直、かなり大がかりなプロジェクトになりました。

準備だけでも情報収集に始まり、何軒もホームセンターを回って資材を集めました。

今のところ万全を期したつもりですが、これからの長期使用で何かしらの修正が必要になってくるかと思います。

そのときはそのときですね。

逆に手作りのホムセン箱は非常事態にも臨機応変に対応できるのが強みだと信じてます。

ともかく、この箱には大活躍してもらう予定です。

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